蒲田行進曲

古くてハチャメチャな映画を見ました。
今、見渡すと全体的におとなしいこの国にも、こんな時代があったのかなーと思う。
とにかく、松坂慶子の破壊力。
きれいとか、かわいいの定義も、時代とともに移り変わっていくよね。
映画を愛したひとたちが、思いっきりぶつかって弾けたような作品で、ジェットコースターに乗ってるみたいで愉快でした。