小さな幸せ46こ

田口ランディさんと山田詠美さんの作品、もっと読んでみたいと思った。

たくさん、文章を残したいと思った。

誰かに、自分のなかにある幸せ、ゆずってあげたいと思った。

甘いだけじゃなくて、やるべきことをやりながら、強くなって、それでも甘さを持ち続けていたいという決心。

できることとできないことは、はっきりさせた方がいい気がするの。

 

「だれかが私を思い出すとき、こんなふうに少し幸せだったり、温かかったりするといいなと。」

「そこがそんなふうに変わったことによってあの頃が永久に保存された。そんな気がする。」

「作家というのはその人の世界を背負って歩いているのである。」

「持っている少しだいじなものをなにかしたゆずってあげたい。」

「その人がその人の専門の仕事をしていることで、もう大丈夫だ、自分もがんばれると思う気持ち。」