2022-09-03 その本は よくできたお話。 というか、もはや大喜利。「たとえ正しくなくても、生きることをやめる理由にはならない、ということを。」 「いつも普通の質問する田中さん」 「竹内が話したくないことは無理に話さなくていいよでも、竹内が話したいなら、それが楽しくない話でも別にいいよ。」 「それはドラキュラ個性です。」油断してると意地悪な視点が急に顔を出したり、突拍子もない本で、すぐ読める。