ずっと気になってた映画。
音楽が、本当に素晴らしくて。
ブルースっていいなあって思わされる。魂が揺さぶられる。
だけど、ヴァンパイア映画なんかいっていうのが、けっこうがっかりしてしまうというか、私は本当にゾンビ系とかそういうの好きじゃないんだなあって思う。
ただでさえ、銃とかバイオレンスいっぱいだから悲しくなるのに、突っ込みどころの多いヴァンパイアかあ、ってなってしまう。
招かれざる者も集まってきて、踏みにじってしまうっていうのは、やっぱりこれまでの歴史の比喩になってたりもするのだろうか。
でも、とにかく映画全体の重みや厚みとかがすごいし、ラストシーンが良すぎて、一気に巻き返したというか。
恐怖で週に一度は動けないほどなのに、日が沈むまでは最高の1日だったって、めちゃくちゃ胸を打たれた。彼らにとっての自由というものが、いったいどういう意味を持つものなのか、それはきっと当事者たちにしかわからないことがたくさんある。自由だった数時間の輝きが、時を経て、永遠になってる。
ギターを捨てずに、音楽とともに生きたサミー選択もよかったよ。
若いときと同じtraveling が、渋さを増していた。本物だってわかる音楽。そういうのって、すごいなあ。
私の小さな光を輝かせよう
どこに行こうが輝かせよう