2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ほめことば

褒めてもらえるの、やっぱ嬉しい。独特の雰囲気がキレイな子だって。そんなの、初めて言われたから。私が大事にしたいの、3つあって。こどもごころを忘れないこと。知的さをもつこと。あたたかいこころ。普段は、すぐ忘れちゃう。油断すると、ずるくて雑で自…

仲良くしなくてもいい

仲良くできなくても好き。 そんな子っている。 自分とは別に合わないけど、生き様が好き。 これからの幸せを願っている。 遠くで眺めてたい。そういう人に対して、偽りのない自分でいたい。 なんとなく好きな人には合わせちゃうけど。 一歩も歩み寄らない自…

ブルーアワーにぶっ飛ばす

夏帆ちゃんと、シムウンギョンが、魅力的な映画です。 映画としては、なにもぶっ飛ばさないけど。 だけど、細かい描写が行き届いてて、一つの世界観が出来上がってるの、いいなって思った。 茨城の田舎、私にはあんな田舎はないけど、でも、とてもわかるよう…

SCRAP HEAVEN

映画、「SCRAP HEAVEN」、見ました。 オダギリジョーと、加瀬亮が、それぞれ異なる魅力を放ってる。 パンクでアートでラリってるオダギリジョーが、父親の入院にいく姿とか、ちょっといいのです。 浮かれてお菓子いっぱい持ってくシーン、切なかったな。 加…

僕たち急行A列車で行こう

ちょっとだけ古い映画を、また見ました。 松山ケンイチと瑛太のダブル主演。ヒロイン貫地谷しほり、社長松坂慶子、などなど、キャストさんみんないい味出してました。 今は成熟してるひとの若いころを覗き見るのって、すごく切ない気持ちになる。 関係ないけ…

ルビンの壺が割れた

「ルビンの壺が割れた」、読んでみました。 感想は、そうだな、話題にはなりそうな作品。という感じです。 タイプではないけど、でも、エンターテイメントとしては良い作品かも。 どこに着地するか分かんないから、ページが進む。 プロットで勝負している感…

異邦人

原田マハ、「異邦人」、読みました。 原田マハの作品で一番好きなのは、「たゆたえども沈まず」。真っすぐな物語が、こころの真ん中にぶつかってきて、これはすごいと思った。 「異邦人」は、ぶつかってはこなかったけど、でも、少しずつ沼に沈んでって、何…

ハルカミライ

3年くらい前に、まだ私がマレーシアにいた頃、ある晩にハルカミライの「predawn」を見つけた。彼らには、唯一無二のエネルギーが宿ってて、pvが終わったその瞬間にファンになった。大きい会社に入って、たくさん曲も増えて、幕張メッセでドームもやったけど…

そのときは彼によろしく

ふーむ、きらきらして、ドラマドラマして、あーこれ見たことある展開だーっていう映画は普段あまり見ないのですが。 「そのときは彼によろしく」っていうタイトルすごく気に入っちゃって、ちょっと若い長澤まさみと山田孝之と塚本高史が3人でいる画がなんか…

good morning vietnam

ロビンウィリアムズの代表作。 Good morning Vietnam 見ました。 おはよう日本的な思考ですね。 全然違いますね。ベトナム戦争について、私はあまり知らない。 この映画を見て、わかったような気もしないけど。 戦争ってほんとおかしな出来事。いくら戦争が…

The breakfast club

高校一年生のとき、アメリカで初めてこの映画見て、あやうく「不良」に恋に落ちそうになった。 80年代的要素がたっぷり詰まった傑作だと思う。アメリカの、スクールカーストの実態を初めて明らかにした映画とも言われるんだってね。 監督の「ジョン·ヒューズ…

あこがれ

川上未映子、あこがれ。 ピンクは好きじゃないけど。 金色で書かれたタイトルは、魅力的だよね。 なんか、大事にしなきゃいけない感じがするもの。実は、川上未映子の作品は、初めて読みました。 コテコテの関西弁の使い手ってことは知ってて、いきなりまく…