映画見ました。
峯田くんが主人公だったとは。情けないけど憎めない。
歌、少し外して歌ってるのかな。
麻生久美子が女神みたいだった。セリフが哲学的でおもしろい。
私のことマザーだと思ってるでしょ、とか、仕方なく好きになったの、とか、いいわよ、とか。
アイデンとティティの物語だったとは。
ディランの謎も深まって。
みうらじゅんの原作読みたくなった。
世界でいちばん好きなマンガ。
自分の中では、本当に完璧で、すべてが刺さるバイブルだなあ。
タイトルも登場人物も舞台もテーマも絵も言葉もユーモアも巻数も全部全部いい。
羽海野チカ先生の絵がかわいくてかわいくて、きれいで、切なくて。
家に全巻そろったのが嬉しすぎて、読み直してしまった。
生きること、ものをつくること、好きな誰かを信じること、支えること、お気に入りの格好でいること、なんて言われても自分の好きを貫くこと、頑張ってみたいなって思うの。
養老孟司の代表作。
今更感がありますが、読んでみました。
時々表現に引っかかりを覚えるけど、なるほど、と思うことも多かった。
情報は不変、人間は変化するのに、今はあべこべ状態になってる、というのはわかる感覚。政治家が嘘つきにしか思えないから、政治を遠ざけてしまうな。
個性はあって当たり前だということも。それより、人の気持ちがわかる人になりなさいと教えた方がいいという。確かに、常識の上にこそ、個性が発揮できるというのは、本当かもしれない。常識がないと、社会に適応できないから。そもそも、今の世の中、個性なんてなくてもできる仕事がほとんどだ。
眠っている間、無意識の間も、人生にカウントしていいって教えも、なんだか嬉しくなった。そうしないと、起きている時間がおかしくなってしまうって。
そして、なんだかんだで、私は、いろいろな角度から物事を見てみたいのでした。固定観念とか、既成事実とかは、疑ってみたくなるのでした。
「一元論にはまれば、強固な壁の中に住むことになります。それは一見、楽なことです。しかし向こう側のこと、自分と違う立場のことは見えなくなる。当然、話は通じなくなるのです」
窓の外で、雪が降ったり止んだりする。
たった一人の事務所を思い出す。
ベーグル屋さんにバイバイ。
こたつで寝てしまう。油断によって失敗は繰り返される。
携帯手放すのは難しい。つい手にとって、誰かの感触を求めてしまう。
もう2度と来ないかもしれない場所ばかり。
何でもできるからね、と言ってもらう。
ずるずるといってしまう人もいる中で、その決断力がすごいと思います、と言ってもらう。
レンタカーでミスドに行く。
まほちゃんだと思ってたなつみちゃん。
くまこだけお風呂に入れ忘れた!
ポンデエンゼルがいちばんおいしいこと、伝えてほしい。
過度な宣伝は、しないほうがいいんだろうな。本来の驚きや感動を奪ってしまう。
同僚に、最近朝見かけないけど大丈夫、って、善意に見せかけた意地悪だ。
行儀よくなりたくないけど、下品にもなりたくない。
遊ぶために生きてる。誰がなんと言おうと。
フレークとグラノーラで日々を埋める。
いか、国産又はアルゼンチン産
洞窟みたいなおふろ。はじめて見つけた。
楽しくない飲み会ばかりじゃない。
うたとおんがくの違いを発見した娘。
自分の子どものように、将来を応援しています、って言ってくれた。年下の人に、尊敬してるって、嘘でも言えてしまうのはすごいことだ。
仕事上の関係なのに、表面的にはみんなすごく優しくて、真摯に返したりできる。
久しぶりでも安心感のある友だちは大事にしたい。
自分にはできないことを、たくさんやってくれる人だから。
ゆるく働いてる人たちの中で、神経質なんかになれない。
自分と、一生懸命対話しながら生きていかないとな。今と向き合いながら、大事なものを選びとりながら。
何にもない部屋。終わりまでの3日間。
原っぱを歩く。それだけで幸せ。
やることがたくさんありすぎて、働き者になってしまうな。
紫の、コブシかモクレン。
明日から4月。もうすっかり春。
国語力の大切さを、説得力を持って訴えたルポ。
公立小学校の現状は深刻だ。
言葉でコミュニケーションがとれないと、他者との関係に、喜びだって見いだせないかも。
ネットやゲームの世界で飛び交う暴力的な言葉だけで生きていく子どもたちがたくさんいることを思うと、この国の未来が心配になる。
感情労働、という言葉、初めて聞いた。すごく、腑に落ちる表現だと思った。仕事によって感情を奪われているって、ずっと思っていたから。
羽の生えた言葉で、どこまでも飛んでいきたいな。
「人にとって本当に大切なものって不可視なものだと思っています」
「そんな時代の中でしなければならないのは、社会からどう言われようと、自分が好きだと思えることを見つけ出すことだ」
映画を見ました。
blue giantって言葉、かっこいいな。
映像がとにかく綺麗で、素敵だった。
全体的に蒼く描かれる東京の街。
特に演奏の場面は、伝え方の発想が自由で、エネルギーが爆発してて、ワクワクして、めくるめくかんじがとてもよかったです。
宝石箱みたいだった。
圧巻の迫力だから、映画館で見たくなる作品。ジャズっていいなってなって、誰かの人生を変えるかもしれない。
久しぶりに、とても真っ直ぐな作品で涙流した。