短歌ください3

言葉にできないかと思ってた感情たちが、短歌となってこんなにきらきら輝いてた。
みんなが抱えてるもの、やっぱりもっと知りたいんだ。

星屑はこんなに色がなかったか射的後倒れた人形になり
おはようの響きが不思議なひとが来て僕らの朝はやわらかくなる
雪なのに雪なのに雪なのに雪みないで帰るほどに疲れて
きみとなら永遠にしりとりができそうな気がする る、る、ルパン
ゴミ箱のあり達今すぐ出て行きなさい君達はゴミじゃないから
いなかから「ストロベリーを送ります」じいちゃんいいよいちごでいいよ
訳もなく立っているのは許されず地図を見ている振りをしている
あと僕の命はどれくらいですか海に浮かんで心に聴いた
あきらめることができない だってここはドリンクバーに出会えた世界
「顔の痣北海道に似ているね」となんかそういうのが良かったよ
「美味しい?」ときかれたりするときなどに、死ねと思います。長生きしてね。
父さんは好きに生きろと言うけれど母さんもういないのよ無理よ