3人

友達と、友達のボーイフレンドと、3人で海で焚き火をした。
火を見つめて、とうもろこしにかぶりついて、小枝を拾って、裸足で寝転んで、少し喋って。
いい気分で。
槇原敬之の、「3人」っていう曲が好き。
人間と人間との関係に、こうでなくてはいけないなんてことは無いよ。
どこまでものびのびと、魔法みたいに自分と他人との距離を自由自在に伸び縮みさせたいと思った。もう夏は終わり。