いつ読んでも、はやみねかおるは最高だ。
子供の時から、ずっと変わらず、ドキドキワクワクを与え続けてくれる。
夢水も、クイーンも、トム・ソーヤも大好き。
ユーモアに、何度も声を出して笑ってしまう。
自由自在にかけまわる愛すべき登場人物たちに、日本中たくさんの子どもが、夢見ることの大切さを教わっているに違いない。
「やったことの責任をとらないのね」
「右手をごらんください。いちばん高いのが中指です。」
「笑ってるほうが人生楽しいと思った。」
「銭$ソング」
「共通しているのは、せめてもっといいネーミングは思いつかなかったのか、という残念な思いである。」