ブルーアワーにぶっ飛ばす

夏帆ちゃんと、シムウンギョンが、魅力的な映画です。
映画としては、なにもぶっ飛ばさないけど。
だけど、細かい描写が行き届いてて、一つの世界観が出来上がってるの、いいなって思った。
茨城の田舎、私にはあんな田舎はないけど、でも、とてもわかるような気がしたよ。
あと、ブルーアワーって言葉、初めて知ったけど。確かに、夕方は、赤いときより青いときのほうがずっと多いね。

気に入った言葉は、
ヘラヘラ笑う主人公に対して、地元のスナックのママが言ったやつ。
「可愛いって言われるかもしれないけど、不細工だよ。癖になるからやめな」
はい、気をつけます。