坂口恭平

スペースの坂口恭平宮台真司の対談を、いまさらながら聞きました。

坂口恭平という人間が、びっくり仰天だった。

絵と、音楽と、文章と。命の電話とシャーマンと、セックスとドラッグと。

革命家なんて、日本にいないと思ってた。

子どもとの話し方が、率直すぎる。あんなに喋るのに、シャーマンなんだ、って思う。見えないものがたくさん見えるんだな。

友達がいない人が、増えていること。

弾圧されない声の共同体、いつか、この国を変えるだろうか。