7年もの月日が過ぎたとは、考えがたい。
右目の下の痙攣が止まらない。
彼と別の女の人にできた子どもをもらうかどうか、とか、いなくなった彼女の息子が訪ねてくる、とかそういうこと。
頭をからっぽにして作業するのは苦じゃない。苦手なのは、急かされること。
人の家に泊まるのが好き。
東京も、まだまだ知らないところ。表参道の雑貨屋で絵葉書を買い、現地みたいなお店でパッタイを食べる。
みんな、賛成してくれる。
クマとの衝突に、笑えない。
移動してばっかりだ。そういうふうにしか生きられない。
愚痴ばかりの同期に優しくできない。
じっと息をひそめるみたいに毎日を過ごしている。
自分の意志を、置いていかれないように生きていきたいです。
すごく久しぶりなのにすぐ切られる電話。
小さな毛玉取りの機械、楽しいな。
友達から、失恋の電話が来る。あなたに電話する時、僕はいつも元気がない、と言っていた。
まるかめに連れて行ってくれて嬉しかった。
介護は報われない。そして、傷つく。
別れる時、「最低だね」って言われた相手に、「こっちは最高でした、ありがとうございました」って言える潔さ。
ごぼうイベント、楽しかった。あの家に3人でいたら、無敵。
アメリカの家庭料理を、今度つくろう。
ビュービュー風がふいてる夜は、心細い気持ちになる。
コロッケをつくってもらう。おいしくて、ごめんね、って思う。
元気がないとき、とにかくに眠る。音楽を、ずっとつけたまま。
やっぱり凹んでしまう。でも、継続かな。
雑踏の中で眠る。空とビルがみえる。小学生の頃、中庭からみたマンションを思い出す。
隠し事があるから、立ち振舞が難しい。
黄金に近い黄色が好き。