日記(2023年10月)

7年もの月日が過ぎたとは、考えがたい。

 

右目の下の痙攣が止まらない。

 

彼と別の女の人にできた子どもをもらうかどうか、とか、いなくなった彼女の息子が訪ねてくる、とかそういうこと。

 

頭をからっぽにして作業するのは苦じゃない。苦手なのは、急かされること。

 

人の家に泊まるのが好き。

 

東京も、まだまだ知らないところ。表参道の雑貨屋で絵葉書を買い、現地みたいなお店でパッタイを食べる。

 

みんな、賛成してくれる。

 

クマとの衝突に、笑えない。

 

移動してばっかりだ。そういうふうにしか生きられない。

 

愚痴ばかりの同期に優しくできない。

 

じっと息をひそめるみたいに毎日を過ごしている。

 

自分の意志を、置いていかれないように生きていきたいです。

 

すごく久しぶりなのにすぐ切られる電話。

 

小さな毛玉取りの機械、楽しいな。

 

友達から、失恋の電話が来る。あなたに電話する時、僕はいつも元気がない、と言っていた。

 

まるかめに連れて行ってくれて嬉しかった。

 

介護は報われない。そして、傷つく。

 

別れる時、「最低だね」って言われた相手に、「こっちは最高でした、ありがとうございました」って言える潔さ。

 

ごぼうイベント、楽しかった。あの家に3人でいたら、無敵。

 

アメリカの家庭料理を、今度つくろう。

 

ビュービュー風がふいてる夜は、心細い気持ちになる。

 

コロッケをつくってもらう。おいしくて、ごめんね、って思う。

 

元気がないとき、とにかくに眠る。音楽を、ずっとつけたまま。

 

やっぱり凹んでしまう。でも、継続かな。

 

雑踏の中で眠る。空とビルがみえる。小学生の頃、中庭からみたマンションを思い出す。

 

隠し事があるから、立ち振舞が難しい。

 

黄金に近い黄色が好き。