奥の細道

さらっと読んでみたりした。

松島とか、平泉とか、行ったことあるところが出てくると嬉しいし。

旅行記と見せかけて、フィクションなんだな。昔は、命がけの旅立ったんだな。

最近、仏教の教えが自分の中にも根付いてること、わかってしまう。

芭蕉の俳句の普遍性、力強さ。残るべき言葉は、残るんだ。

特にこの2つが好きだった。

「塚も動け我が泣く声は秋の風」

「夏草や兵どもが夢の跡」