2024-04-12 ハンチバック 読みたいと思ってた芥川賞作品。 パンチがあるなあ。 力強すぎてユーモアになるの、すごいなあ。 主人公の目線から見ると、いろいろなことの価値が反転していく感覚がおもしろかった。 生きるために、壊れていく。妊娠して、中絶する。金が、摩擦を遠ざける。