ハンチバック

読みたいと思ってた芥川賞作品。

パンチがあるなあ。

力強すぎてユーモアになるの、すごいなあ。

主人公の目線から見ると、いろいろなことの価値が反転していく感覚がおもしろかった。

生きるために、壊れていく。妊娠して、中絶する。金が、摩擦を遠ざける。