叶えられた祈り

トルーマン・カポーティの作品を、はじめて読みました。「ティファニーで朝食を」を書いたひとなんだね。
文学って、芸術作品にもなり得るんだなあって、改めて思った。
1ページ目で、なぜだかもう泣きそうだった。
「まだ汚れていない怪獣を探したいです。」
いつか原文で読みたい。そのための時間をつくれるようなひとでありたい。