日記(2022年5月)

海と空が溶けあって、はちみつ色の夕日が落ちてく帰りの電車。

江ノ島と白いスカート。

フィルムカメラとカラオケ。

ブランチと東京散歩。

ばあちゃんの庭に植えたトマトとキュウリとゴウヤ。

新宿のナンパ。あかるい幼なじみたち。

矛盾だらけのマイヘア、かっこつけのマカロニ、ハチャメチャなハルカミライ、テンション爆アゲのcreepy、大御所スピッツ、みんなかっこよかったよ。

ドタバタ新幹線。

変な植物屋さんとセレブ犬とエスプレッソと昼寝。

くじら山とギターおじさん。

大好きな人に会えて幸せだったゴールデンウィーク

心を揺さぶられ続けていること。

トビがヘビを捕らえる瞬間をみた。

一生懸命生きていきたいのよ。

友達が整形した。

やりたいことがたくさんあるのにねむたい。

お花拾った。ムラサキの。

久しぶりの母親。

シャガールが素敵だったこと。

跳人。ねぶたの熱気。祭りにかける情熱や活気に圧倒される。

おばあちゃんが、だんだん小さくなっていく感覚。優しいことしか言えない。

待ちわびた春。散歩とお馬。

社会性とは関係ないところにある、我らの友情。

なんでも、自分でたしかめてみる。

生活力がまぶしい。

ひとりっきりでぼーっとしたり、泣いたりする時間がないと、こころが現状に追いついてこないです。

握りしめて、汗ばんでしまうハンドル。

軽率に、なりたくはないな。

投げやりになったら危ない社会性。

なにもないじかんにいみもなくぷかぷかういたりしずんだりしたいのだ。

ここは砂漠か。

関係ないことと関係あることの境目が、わからなくなる。やるべきこととそうでないことの境目も。

この人とはこういう関係性でいたいな、ってことを決めることはできるかな。

大好きな友達が会いに来てくれることほど幸せなことはない。

いろいろ、笑いとばせたらいいな。

やっぱり、がんばってみようよ。

たくさんねむる。本気を見せよう。

プロ意識の高さで泣かされたの、初めてかもしれない。

好きな自分で居続けられたら。それだけでいいね。

どんな人にもね、その人の中では正義や、脈絡や、考え方、っていうのがあるんですよね。

ダウ90000がすばらしくて。

おふろでつやつやになって、あったかい毛布にくるまって、なんにも心配することがない。それだけで、うれしくって涙が出る。

ほんとに、人を傷つけるくらいなら、なめられることなんてなんでもないって思います。

私は、全部、すぐに忘れてしまいます。