俺たちに明日はない

ラストシーンが衝撃的。死のバレエって呼ばれてるのか。

実在した2人の話なのね。

明るい映画なのかと思ってた。実際、舞台はテキサスで、映画のトーンは西部劇みたいで明るいのだけど。

明日はない、って言葉どおり、どんどん未来が閉ざされていって、追い詰められていく様子が切ない。

犯罪者であっても、誰かにとっては味方で、ヒーローなのかもしれないな。

何でもできるって思えることがどんなに幸福かって思う。