理由なき反抗

ジェームズ·ディーンの作品が見てみたくって。タイトルが、かっこいいね。Rebell without a cause. 若くて脆くて危なっかしくて鋭くて。突き抜けたカッコ良さというものを持っている人のこと、カリスマっていうのかな。尾崎豊窪塚洋介甲本ヒロト、とか。ぱっと思いつくのはね、そういうひとたち。
アメリカの古い映画ってどうして音楽や文字や俳優さんたち、舞台セット、セリフも相まってこんなにもいい味が出るんだろう。それに加えてこの映画はジェットコースター的な楽しみもあって、やっぱり名作なんだ。刹那的で、壊れてしまいそうな輝きは、永遠の憧れ。