こころとからだ 人間の不思議

「こころとからだ 人間の不思議」

 

理科の教育番組みたいなタイトルでしょ。

人間のこころとからだのつながりって、本当に複雑でおもしろい。

 

運動は、やっぱりした方が良い。

こころにも、からだにも良いような気がしている。

特に、仲間と一緒にやる球技はいいね。

今日は、サッカーをしたのでそんなことを想っています。

 

こころとからだは確実につながっているけれど、私には小さいころからふたつがばらばらに思える瞬間がありました。

ふと、どうして私はこんな顔で、こんなからだなんだろう、って。

どうして右手よ動け、っと思っただけで動くんだろうって。

そのことが奇妙でしかたなかった。

たまたまこんないれものに入れられたけど、でも私のこころ、というより魂みたいなものはふわふわ飛べるような気がしてた。

マンガみたいに。

からだなんてどうなったっていいって思う時もある。

ほんとにたいせつなのはこころだからって。

でも、ひとのこころが鈍器で殴られたような時、かおでわかるもんね。

なんだろう、からだはこころの広報室みたいなところなのかしら。

 

こんなくだらない話はほんの一部で、こころとからだについては永遠に語れます。

とりあえずは、こんなところ。

 

 

「こたえはきっとおくのほう。こころのずっとおくのほう。なみだはそこからやってくる。こころのずっとおくのほう。」(THE BLUE HEARTS「情熱の薔薇」)