andymoriとsupernova

andymoriというバンドに、いまさらはまってる。
光、16、兄弟、革命、Sunrise &Sunset、愛してやまない音楽を、ユートピア、teen's、ベースマン、シンガー、すごい速さ、あと、いろいろ。
恋したみたいにライブ映像みて、こんなステキなバンドがいたとはと思ってる。
もう、解散してる。
チャットモンチーも、Galileo Galileiも、ライブには1回も行けないまま解散してしまった。

良さに気づいたときにはもういない。

BUMP OF CHICKENに「supernova」って曲がある。
「ほんとの大事さはいなくなってから知るんだ。」
って曲。

この曲をつくったバンプの藤くんがラジオで話してた。
「supernova」っていうのは「超新星」のことで、星が一生を終える時に大爆発する現象のことなんだって。
なくなるときに1番輝くなんて、切ないでしょって。
それに、星と私たちの間には、光年単位の距離があるから、私たちがその輝きを目にする時、とっくにその星はいないのね。
藤くんには、その切ないかんじが、ひととひとの関係に重なって思えたんだって。

私たち、大事な人を失くして初めて、その人がほんとに大事だったんだって気づくことあるでしょ。