スタジオジブリの作品たち

suta新劇場版エヴァンゲリオンを、いまさらみました。

教養を学ぶということにして。

 

アクションシーンがちょっと長かったな。

派手なアクションは、あんまり響かないのです。

ひとに興味があるようで。

 

アニメ映画はやっぱりジブリが好きです。

 

ナウシカラピュタ、トトロ、ハウルもののけ姫、ココリコ坂、耳をすませば、ぽんぽこ、風立ちぬ

タイトルだけで、その世界観にうっとりして、登場人物に恋している。

こんなにもひとつの芸術として完成された映画たちは、世の中の不思議な、まっすぐなものたちの存在を信じさせてくれる。

自然とひととの関わりについても、ジブリ映画から知らず知らずにいろんなものを受け取っていたし、音楽の切ないメロディをジブリから学んだ。

 

ひとつひとつ語ったらきりがないのだけど、一番のお気に入りは意外と、紅の豚とか。

アドリア海の粋な世界観に、とりこなんです。

 

イメージするだけで、風が吹くようなジブリ映画作品はほんとにすごい。

ずっと、好きです。

 

「夢だけど!夢じゃなかった!」(「となりのトトロ」より)

「初めから完璧なんてか期待してはいけない」(「耳をすませば」より)

「風の神さまは生きろと言っているもの、わたし生きるの好きよ」(「風の谷のナウシカ」より)