こんなに自分と根本的な考えが近い作家さんは他にいないなあと思います。
的確に言語化してくれるから、すとんと腑に落ちる。
プライベートな友達とは、どうやったら良い時間をすごせるかだけ考える。
仕事は、友達作りの場じゃないから、気にしないでいこうね。
疲れているとき、疲れているって、大事な人に伝えるんだよ。
いざという時に、勇気を持てるといいな。
「変わった人たちって自分の激しさを隠しながら趣味の世界で生きているから、すぐには見つけ出せないけどやっぱりいた。」
「自分に正直に生きなくちゃしょうがないんです。」
「バリエーションが豊かな人間関係を持っているほうが、生きるのが楽になると思うんですよ。」
「プライベートな友達や恋人というのはお金のもめごとが関わってはいけない。」
「職場は自分の時間を打って仕事をしてお金をいただくところ。友達作りの場所じゃない。」
「お金は貸さない。でも事情によっては、あげられる分だけのお金をあげる」
「好意に甘えるという土台で人間関係を作って、それが破綻したときに相手を責めてしまうことは、してはいけないことだと思います。」
「ただ、寝っ転がったり、飲み物ちょうだいとは言えても、勝手に友だちの家の冷蔵庫を開けたりはしません。」
「結婚って経済を共有している関係」
「人間ってみんな何かを強いられることが嫌な生きもの」
「いつも誰かの評価を求めているようだと「言われたことをやったのに褒めてくれない」みたいな考え方にどうしてもなってしまう」
「社会に出たなら、自分の身は自分で守っていく意識を持つことも大事です。」
「疲れているのに疲れていないフリをしている人」「危ない!」
「本当にすごい人は街の中にいて、もの書きは絶対にかなわない。」
「誘われたら行けばいいんでしょ」みたいな感じでつきあっていたから、相手にとっても失礼でした。」