坂本裕二、是枝監督、坂本龍一の、最強タッグ、怪物見ました。
坂本裕二の作品に出ている瑛太、とっても好き。安藤サクラも素晴らしかった。
子役二人も、とっても適役。
最後のシーン、すごくきれいだった。
二人きりの世界で、二人にしかわからないこと。
誰が悪いわけでもないどうしようもないこと、世の中にはたくさんある。
何かを守るために、悪者にならなければいけないこともある。
誰にも言えないことだって、たくさんある。
本当のことなんて、誰にもわからないってこと、思い知らされる。
だけど、自分の立場で、自分の判断をしていくしかないんだ。
誤解なんてしてないって言った言葉が、あとから響いてくる。
「ごめん、うそ」って、言った言葉、嬉しかったな。