“Carpe diem. Seize the day, boys. Make your lives extraordinary”
「今を生きる」(Dead poet society) という映画を見た。
ロビン·ウィリアムズ主演の青春映画。
アメリカのバーモントが舞台です。
移りゆく景色と少年たちのこころが美しい映画。
きっと、5年後にまた見たくなる。
中学や高校時代に素敵な先生に出会うということが、人生を劇的に変えてしまうことがある。
おとなになって、子どものころどんな大人が好きだったか考えて見るけど、子どもの心に響くことばを発せられる大人は少ない。子どもの心に響くことばに伴った行動を起こすことはもっと難しい。
きっと、私もまだまだだ。
「物事には色んな視点があることを忘れちゃいけないよ。自分が理解していると思っていることにも、必ず別の視点がある。」
「人生には大胆に進むべき時と慎重に進むべき時がある。賢い人というのは今どちらを選択すべきかを冷静に見極められる人のことだ。」
「本を読むときは、本の作者が言うことを真に受けてはいけない。作者の考えに自分の考えをぶつけるんだ。」