抱きしめられたい。

糸井重里の日記みたいなものかしら。
こういうふうに、言葉が輝く魔法がほしい。

2022年のテーマは、「本気」にする。ほんとうにやるために、行動してみせる。

「愛がなくてもやさしくできること、愛がなくてもやさしくしてもらえることの、とんでもないありがたさだ。」
「なにも言わないのに、ことばを感じさせる人がいる。たくさんことばを発しているのに、そこからなにも聞こえてこない人もいる。」
「「変わろう」なんてこと、目的にしてはこなかった。「変わらざるをえない」から、変わってきたのだった。」
「自分は変わるまいとして、会話している人は、相手をも変えられない。」
「できるまでやるから、できるんです」
「「うれしい」はずのシチュエーションで、「うれしい」という感情が湧いてこないこと。「悲しい」はずの場面で、もっと別の気分でいること。」
「「本当の本気」を続けられるやつだけが、とにかくすごいんだよ。それはもう、絶対だよ。」「「ほんとうにやる」にはどうしたらいいか考えて、ほんとうに動き出すことなのだ。それを笑顔でやれたら、もっといい。」
「「いいなあ」と思った数だけ、ぼくは幸福だった。」
「「じぶんはなにが好きなのか」ということを、はっきり知っている人は、幸福だと思う。」
「世界中の悩みを一手に引き受けているような顔している人が、世界中の悩みをひとつでも解決したことがあったろうか。実際に何かを解決する人は、悩みなんかないかのようにふるまっているものだ。」