誰かのために生きること、私にとってはすごく難しい。
大胆なところと、慎重なところを、自分なりに考えているのです。
しそジュースのグラスを右目あたりに掲げて窓の外を見たら、世界がピンク色になった。
蓮の花、偽物みたいに咲いていた。
本屋の新刊で読みたい本がたくさん。図書館もそろそろ限界なんだろうか。
輝いてた人のことを思い出す。どこいったんだろう。病弱だったから、今はいないのかな。
野生の熊をみる。何かがひっくり返る。
もうすぐ二度と会わなくなる人。
暴風域を走った。九州は土砂崩れ。
世の中のおもしろいことに自分が追いつかない。
東京のなまぬるい夜の風。
原っぱにいつでも帰る。
夕焼けのピンクはすぐ消える。
気づいたら、夏になってた。
災害級の暑さと、大雨と。
近所が泥まみれで、瓦礫の撤去をしている。
災害が、他人事ではなくなっていくこと。
廃車なのかな、車検通ったばっかりなのに。
大変なことも、真に受けずに、しょうがないと笑えるようになって。
目を背けてしまう。
ほんとはとってもかなしいことも。
パスポート、戸籍謄本が取れずに待機。
役所は大キライなのに。
辛いもの、夏に食べたら刺激がよかった。
久しぶりに会う人たち。何人か人が集まったら、それだけで楽しいくらいには人が好き。
几帳面なひとと暮らせるのか、不安視している。
どのくらい、人に甘えて生きていけるだろう。
明日は、現場。全力を尽くす。
山を歩いてる時、生き生きするんだ。
3階の部屋にカエルがいる不思議。
車がなくなる生活。どういう風に影響していくだろう。
またワンピースを買ったよ。今度来ていくね。
しゃべらなくていいことまでしゃべってしまう関西の子。
どうして笑っていられるのと聞かれて、いつもにこにこしてるんですと言われてしまった。あまり嬉しくなかった。
でも、大変なこと、なるべく流していたいんだ。
灼熱の新大久保。トッポキ、昔から好きだった。
おじさんの涙を見る。津軽のおじさんは心を揺さぶる。
人と向き合うことの大切さを教えてくれた先輩。
同い年なのに、後輩。
車の助手席に乗せてもらうのは好きだ。
いろんな話ができる。
穏やかにやりますよ。協力してやりますよ。
人のきれる瞬間を見るのは、ドキドキする。
木漏れ日がきらきらして輝いてたブナ林。
林立していたスギの美林。
友達の父が死ぬ。本当は、遊びに来れなくなってかなしい。
いつまでたっても自転車で駆け抜ける生活。
大雨の後の霞がかったピンクの空と、大きな大きな虹。