穂村弘、いろいろ

新しい図書館に行ったので、穂村弘の本を手当たり次第に読んだりしました。おやすみなさい。

「海で洗ったひまわりを贈る 未発見ビタミン的な笑顔のひとに」

「自らをいじめるような歯磨きを午前3時に父はしていた」

「さやうなら煙のやうに日のやうに眠りにおちるやうに消えるよ」

「走りくるバイクの光、一瞬のかつ永遠のいまのまぶしさ」

「世界の全てを理解することは誰にもできない。自分の願いが叶うかどうかもわからない。だからこそ、緊張したり、混乱したりしながらも、できるだけ優しく、なるべく勇気を出して生きるしかない。」